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image/air_project|「大宅裕ピアノリサイタル~祈りの時代に」

2011年06月03日 08:00

image/air_projectとして、下記公演を開催致します。


「大宅裕ピアノリサイタル~祈りの時代に」


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日時|2011年7月24日(日)16時開演

会場|松濤サロン(東京都渋谷区松濤1-26-4)

料金|3000円(全席自由)/親子券:4000円(おふたり)
パスリゾーム・メンバー:2500円(前売りのみ)

プログラム|
 権代敦彦:R.I.P. ~Glas「弔鐘」(1999)
 リュック・ブレウェイズ:Pyramids in Syberia (1989) 日本初演
 ガリーナ・ウストヴォルスカヤ:Piano Sonata No.6 (1988)
 モートン・フェルドマン:Palais de Mari(1986)


ベルギー在住、ヨーロッパを中心に活躍するピアニスト、大宅裕。
近現代音楽のスペシャリストとして作曲家からの信頼も厚い大宅は、新作の初演も数多く手がけています。室内楽を音楽活動の軸足としながら、ソロ、オーケストラに加え、ダンス、演劇分野とのコラボレーションも行う、ドメスティックな視座に留まらない音楽を届けるピアニストです。
「怒り」と「祈り」。 今回のプログラムには、今なお続く 311 以降の災禍に対して の、大宅の想いが込められています。
1999年に作曲された権代作品は再演。世紀末への祈祷の音が、今の日本にもたらす響き。”Pyramids in Syberia”(日本初演) では、大宅との親交も深いブレウェイズの怒涛のような超絶技巧の音句のなかで、現代に生きる私たちへの問いかけが為されます。チェルノブイリの事故後に書かれたウストヴォル スカヤの「ピアノソナタ第 6 番」は、非常に激烈な怒りの音楽。そして大宅が最大限の共感を寄せるフェルドマンの音楽には、静謐かつ果てしなく厳しい世界が存在します。
奏者の息遣いまで感じられる距離で、音楽は聴き手と対話をはじめます。
大宅裕が祈りの時代に捧げるプログラムは、必ずや「あなたの」心に今この時に響くでしょう。



チケット購入方法|
特設ウェブサイト http://yutakaoya2011.jimdo.com/ の申し込みフォーム
もしくはメール info@imageairproject.com からお申し込みください。
その際、お名前、ご連絡先、チケット送付先ご住所、チケット希望枚数(パスリゾームメンバーの方は会員番号、親子券ご希望の場合はその旨明記下さい)を明記下さい。追って代金の振込み先などをご連絡致します。
また、サロン併設のカフェ・タカギクラヴィアにてチケットを取り扱っております(現金のみ)。
カフェでも購入特典などもございますので、お近くにおいでの際は是非お立ち寄りください。 


主催|イメージエア音楽事務所

問合せ先|
イメージエア音楽事務所 
 090-8495-5328 / 090-6799-8478 
 info@imageairproject.com

カフェ・タカギクラヴィア(チケット取り扱い) 
 03-3770-9611

URI|http://yutakaoya2011.jimdo.com/
 http://chikaplogic.typepad.jp/cmtokyo/2011/05/110724yutakaoya.html

詳細や日々の更新は ↓
Make Our Gargen Grow. にて行っています。どうぞ御覧ください。
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コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ(β)にカレンダーがつきました。

2010年10月21日 03:04

現代音楽のコンサート情報をピックアップしている
コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ(β)
リリースからおかげさまで1ヶ月が経ちました。

その間、取り上げた現代音楽のコンサート情報は84件、作曲家は230名強、
日々のアクセス数は100?150くらいに伸びてきています。

そのほとんどがTwitterやFacebookといった更新通知を行っているSNSからと思いきや、
演奏者や作曲家の名前の検索からのアクセスも多く、
改めてコンサート、特に現代音楽に関してはコンテンツが重要と言う事を感じています。

さて、昨日から新しく、トップページ下にカレンダーを置いています。
コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ(β)に掲載されたコンサート情報を、
カレンダーに配置していく事によって、ユーザーがよりコンサートに行きやすくなればと考えています。
なお、今回はGoogleカレンダーを同期させています。
それによって、Googleカレンダーを利用されている方であれば、カレンダーからコンサート情報を取り出して
自分のカレンダーに保存する事や、カレンダー自体を共有する事が可能になりました。
なお、基本的なコンサート会場であれば地図も直ぐに使えます。
トップページ下には必ずカレンダーが出るようにしてありますが、カレンダーのみのページはこちら
http://chikaplogic.typepad.jp/cmtokyo/2010/10/concert_calender.html

日々更新したコンサートはこちらのカレンダー上に配置していきますので、カレンダーを共有しておけば
フィード代わりに使用する事も可能です。


[image/air_: 細越一平]





コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ

2010年09月26日 17:08

image/air_として、今月からひとつブログを立ち上げています。

コンテンポラリー・ミュージックス・トウキョウ(β)
http://chikaplogic.typepad.jp/cmtokyo/

同時代の音楽をプログラミングしたコンサートをピックアップして掲載しています。
また、作曲家、演奏者、会場などに関しては極力リンクを貼り、少しでも情報を近づけようと思います。

同時代の音楽を、少しでも聴き手に近づけたい。
その「つながり」のハブとして機能できるものにしていきたいと思っています。

どうぞお時間あるときにご覧ください。
基本日々情報は更新していきます。

今後、新しく作成中のimage/air_のウェブサイトと有機的にリンクさせていく事や、各種音源や書籍などの情報とも合わせて掲載していく事、そしてもちろん将来的には東京以外の各地域版を作成して行く予定です。


[image/air_:細越一平]


DUO BRUSSELS concert 2010 <予言の鳥>終演のご報告。

2010年07月12日 22:17


DUO BRUSSELS concert 2010「予言の鳥」は、お陰様を持ちまして無事終演致しました。

当日は定員を越えるお客様にお越しいただきました。
お立ち見のお客様を始めとして、ご来場いただいたお客様には、混雑の中大変ご迷惑をお掛け致しました。
謹んでお詫び申し上げますと共に、今後の改善に努めてまいります。

また、冷房やアナウンス(今回は演出の都合上アナウンスを行ないませんでした)を含めた進行に関していただいた貴重なご意見に関しましては深く受け止め、今後の参考とさせていただきます。

総括は後日に譲たせていただくとして、まずはこの場を持ちまして、ご来場くださったお客様、チケットを取り扱いいただいた各店舗様、ご無理を快く聞いてくださったやなか音楽ホール様、ピアノをより素晴らしい響きに整えていただいた調律師様、そして当日運営に当たってくれたスタッフに心より御礼申し上げます。


DUO BRUSSELS
渡瀬英彦
大宅裕

イメージエア音楽事務所
細越一平


7月11日

2010年07月03日 11:08

7月11日が間近に迫ってきた。

DUO BRUSSELS concert 2010 <予言の鳥>
渡瀬英彦:フルート、フルート・ダモーレ
大宅裕:ピアノ

@やなか音楽ホール 15時開演
http://duobrussels.blog133.fc2.com/


音楽の不思議なところは、はじめの音が放たれた瞬間から全ての音楽は終わりを指向するという点だ。
全てのはじまりに、終わりが潜んでいる。それが音楽が時間芸術たる所以であるし、その残酷さが時に甘美に変わるからこそ、音楽はその魅力を失わない。

音楽は時間にこそ結びつくものであるから、それは何者の所有を拒み、記憶以外の一切の結びつきを拒否する。
だからこそ音楽は自由だ。


そういった点でも、音楽は人間と似ている。
もしかしたら夢についても同様のことが言えるのかもしれない。
はじまりと終わり、何かの出発とは何らかの終着でもある。


[image/air_ : 細越一平]



いざ静岡、「王女メデイア」。

2010年06月26日 07:44

さて、今日はひょんなご縁から観劇に行って参ります。
ということで早起きです。

おそらくは初対面の方々と乗りあわせて向かうは静岡、舞台芸術公園 野外劇場「有度」

去年から日本中のコンサートホールや舞台施設のデータを漁っている中で、行ってみたかった舞台のうちのひとつ。


SPAC(財団法人静岡件舞台芸術センター)では現在、Shizuoka春の芸術祭2010 「未完成な世界」 の会期真っ只中。
非常に魅力的なプログラムが揃う中、今日のお目当ては「王女メデイア」
宮城聰演出は、ク・ナウカの「トリスタンとイゾルデ」以来。
野外劇場ということで、晴れればもしかしたら部分月食と重なるかも。
どうせ曇るくらいなら、豪雨になったほうが面白いと思うのは僕だけか。

今回は再演された「トリスタン」にも出演されていた演出家・役者さんたちと乗り合わせ、ということで、不思議なご縁もあるものです。


ちなみに「トリスタンとイゾルデ」を観に行くきっかけになったのも、7月に開催する渡瀬英彦+大宅裕"DUO BRUSSELS"の、津田ホールでの最初の公演で、原田敬子さんの作品を取り上げたのがきっかけ。

いろんなところでいろんな糸が繋がります。



[image/air_:細越一平]


備忘録。

2010年06月10日 23:59

最近はまた、意図的にインプットの時間を増やしている。
ざっと思い返すと、

ジョン・ルーリー ドローイング展 <YOU ARE HERE>
守安功・雅子レクチャー&コンサート<アイルランドの風>「明治大学リバティアカデミー 教養・文化講座 オープン講座」
HenK Visch <I have seen happiness nowhere, but it is doubtless here>
ダイアログ・イン・ザ・ダーク (開催中)
「ポスト・フォッシル 未来のデザイン発掘」展 (開催中)
 →感想はこちら
勅使川原三郎<オブセッション>
平河町ミュージックス 第1回 (第2回あり)
「伊藤若冲 アナザーワールド」展 (開催中)
「世界を変えるデザイン」展 (開催中)

足を運んだどれもがインパクト強く、それらが整理されないままに次のインプットが入ってくる状態は、それはそれで心地よい。
頭の中が未分化だと、その分ニュートラルに向きあうことができる。

今はそうやって右脳と左脳のバランスをなんとかとりながら均衡を保とうとしている感じ。


[image/air_ : 細越一平]


「ポスト・フォッシル:未来のデザイン発掘」展

2010年05月28日 00:23

雨の六本木、21_21 DESIGN SIGHT に行ってきた。

「ポスト・フォッシル:未来のデザイン発掘」展
POST FOSSIL : excavating 21st century creation

ディレクターはリー・エデルコート。「トレンド予測のパイオニア的存在」とのこと。今回の展覧会が、彼女の手による日本では初めてのものになるという。


結論から言えば、決して足を運んで損はない展覧会だと思う。

僕は、「デザイン」と言う(日本語の)言葉は、それに一括りにしてしまうことによって意味の本質やそのものの哲学を引き剥がし、「デザイン」から生み出されたモノに自ら表層的なラベルをペタリと貼りつけてしまうような気がしていた。
もちろんこれはあくまでも主観だが、「商い」と「ビジネス」という訳語の日本人的な本質の差異といおうか。もしかしたらカタカナが悪いのかもしれない。"design"であったり"buissiness"なら良いのかもしれない。

リー・エデルコートはこう言う。
「デザインのためのデザインの時代は終わりを告げています」と。

82のアイテム(71組のアーティスト)が、安藤忠雄の設計したハコの中に収められている。
それぞれ全く毛並みは違えども、薄っぺらい括弧つきの「デザイン」とは趣を異にしている。
いくつかは非常に凶暴で、今にも襲いかかってきそうだ。いくつかには自らのライフスタイルに対して「?」、それも徹底した「?」を突きつけてくるだろう。いくつかは一見すると美しさを全面に出しているが健全なグロテスクに溢れている。

そしてそのどれもが、本質的に何者かに結びつこうとしている。それを媒介するのがデザインである。

<ポスト・フォッシル>という意味は、以下にリー・エデルコートの文章を引用するのでそちらを参照されたい。
化石燃料時代を経て、われわれは次に何処へ向かおうとしているのか。アーティストは敏感な人種である。彼ら/彼女らの作品の持つ強烈さ(それは決して表層的なものではない)に、個人的には貫かれ、僕は会場を回りながら何度もトイレに駆け込み、吐いた。得も言われぬ感情だった。それは決して言葉にできない、皮膚感覚のようなものだった。


大転換の時代が到来しました。

社会は今や前世紀と永遠に決別しようとしています。今日では問題視されたり疑問が示されたり、破綻をきたしている創造行為におけるさまざまな決まりごと、理論的な諸ルール、さまざまなスティグマ(汚点)を断ち切るために。そして、物質至上主義を脱却し、代わりに、慎ましく地に足がつき、組み立て直された 状況を実現するために。

ここ数十年で最悪の金融危機の余波を受けて、流麗華美な、デザインのためのデザインの時代は終わりを告げています。新世代のデザイナーたちは、彼らのルーツをたどり直し、自分たちの地球を今一度清め、時には世の始まりにも遡りながら人類の歴史を研究しています。

このプロセスを通して、彼らは自分たちのデザインを考案し、具体化していきます。素材はまさに自然でサステイナブル(持続可能)なものを中心とし、とりわけ木材や皮革、パルプやファイバー、あるいは土や火を好みながら、現代の穴居人さながらにシェルターやさまざまな道具、手づくりの機械類を新たにデザインし、つくり直しています。また、古代のさまざまな儀式を、より簡素な、しかしながら満ち足りて充実したライフスタイルを創出するべく再解釈しています。明日のフレッド・フリントストーン*1のように。

骨格構造は、生物の生長過程に倣った太古の住居や千年来のさまざまな造形物を特徴づけます。また、手吹きガラスや手焼きのうつわが未来の食卓を彩り、いつしか食されなくなっていた野菜や地元で収穫された旬の食べ物が盛られ、さらなるスローフードが提案されることでしょう。

素材は概して地味で慎ましいものとなるでしょうが、しかしながらこの世代のデザイナーたちは、地球が大地に秘める富、すなわち鉱物や合金やクリスタルの利用にも誘なわれ、艶、そして時には輝きまでをも、これら一連のフォッシル(化石)のようなコンセプトとクリエーションに付加します。これらのデザインでは、じきに復活する運命にあるアルテ・ポーヴェラ*2の本質に共鳴するところも、時に見ることができるでしょう。
こうした動きの主要素となっているのは“自然”です。ここでは自然はもはや無邪気で情熱的なエコロジー言語の文脈では用いられていませんが、しかし、さらに新しい時代にふさわしい成熟した哲学として用いられています。提起されるべき問題を、提起すること……。


より豊かになるために、より少ないものでやっていけるでしょうか?
デザインは魂を持ち、それゆえ生気に満ちたものとなりうるでしょうか?
人はより意味ある消費の方法を見つけられるでしょうか?
私たちは、過去と決別し、新たな未来を創造できるでしょうか?

リー・エデルコート




もう一度だけ。この展覧会、一度足を運んで決して損はないと思う。吐いていた人も他にはいないようだったので、多分大丈夫でしょう。
会期は6月27日まで。

詳細はこちら → http://www.2121designsight.jp/pstfsl/index.html

[image/air_ : 細越一平]



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